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機械を設置するための土間(どま)の耐用年数

2017年7月20日

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機械を設置するための土間(どま)の耐用年数


プレス機などの機械を設置する場合には、精度を出すために土間工事(基礎工事)をしっかり行うのは製造業の常識です。

その場合、土を掘り返してコンクリートで土間(基礎)を作り、その上に機械を設置します。


この土間工事(基礎工事)の耐用年数は何年でしょうか?


耐用年数通達(1-4-7)によると、原則として機械装置の据え付け費として機械と同じ耐用年数を用いて、機械装置に含めて減価償却していきます。

そのため、機械本体が特別償却や税額控除の対象となっている場合には、据付費である土間工事(基礎工事)も含めて特別償却や税額控除の対象とすることができます。

(土井竜二)





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